記者のお仕事覗いてみない?

仕事内容から裏側まで一気に見せちゃいます!!

記者っていつも何していると思いますか?皆さん疑問に思いますよね。

また、記者という仕事は様々な種類があります。

そこでひみえもんは記者の仕事内容や知られていない裏側についてたくさん教えちゃいます!

目次

  1. 記者の一日(新聞記者)
  2. 記者って芸能人に張り込みするだけではない...?!
  3. 知られざる記者の裏側!!
  4. 記者になりたい人の倍率
  5. まとめ

1 記者の一日

今回は新聞記者の一日についてご紹介します。

(週刊文集記者はニュース性の高い事案が起きたらすぐに取材に行くので、毎日のタイムスケジュールはあまり決まってないそうです! 大変ですねぇ~

引用

新聞社は365日24時間体制のためシフトによって何時に出勤するかは変わります。

8時~10時出勤

(深夜番がある人は19時に出勤して泊まり込みで働くことも...)

出社後は午前中に新しいニュースに警戒しつつ、警察や企業などによる発表の原稿処理やメール対応をします。電話取材したりすることも!

夕刊の締め切りが14時までなので、お昼ご飯はそのあとで

締め切り間際に事件が発生して、14時までに急ぎで取材などをすることも(通信社の場合はいつでも速報を出すことができるので締め切りは設けられていないそう)                                  15時からはいろいろなところへ聞き込みをし、大きな動きがないか取材します。1人あたり1日に4~10本ほど取材して記事を執筆するそうです。(地域によって異なる)都心部や地方の支局は、街中にネタを探しに行くことも…

退勤

ニュースをチェックし、夜勤の人と交代して退勤します。時には会食があったり、夜にしか自宅にいない関係者の聞き込みに行くことも…夜勤の場合は、本支社でニュースに備えて待ちの姿勢である場合が多いです。午前1時40分の朝刊締め切りに合わせて執筆します。

2 記者って芸能人に張り込みするだけではない...?!

皆さんは記者のイメージは、芸能人のあれこれを取材しているイメージが多いと思います。                                でも実は記者みんなが芸能人に張り込みするだけではありません。               

取材記者

 新人記者は、地方支局でスタート。事件事故、スポーツ、行政など幅広い分野の取材を経験します。各記者が自分の専門分野、得意分野を見極めながらキャリアを積んでいきます。

写真記者

写真記者こそ、様々なスキャンダルを撮っていると思われがちですが、そうではありません。国内外のあらゆる現場に出向き、写真や、動画をニュースで伝えます。事件や事故、災害がある時もその場に向かうのはもちろん、ヘリコプターや小型ジェット機で上空から撮影を行うことも。写真を撮るのがメインのお仕事ですが、災害被災地での取材などは実際にお話を聞き自分で記事を書くこともあります…

校閲記者

校閲記者は、張り込みなどをする記者と一番遠い存在に当たります。       その理由として、記者の正確性を、読者の視線で確認していく役割を担います。記者が書きあげた原稿が最終的に、印刷されるまですみずみまでチェックし、しっかりとした記事になるように配慮も欠かせません。

3 知られざる記者の裏側!!

先ほどまでは記者の仕事について、ご紹介しましたが、ここからは記者の知られざる裏側を公開します!

記者の張り込みも相当な苦労があります。           なんと、某記者は72時間張り込みをしていたそうです。合間に15分くらいの仮眠や、休憩をとった以外はずっと張り込みをしていたそうです。とても大変ですよね…何とか写真が撮れたので報われたそうで安心しました。

また、常に張り込みというわけでもない人もいますが張り込みは常に待ちのことのほうが多いです。その中でも車の中で待っていることのほうが多く、腰が痛くなることも…さらにずっと目を凝らして探さないといけないので目も疲れます。

そして張り込みをする記者の仕事範囲は、国内だけではありません。アジアから帰国する取材対象者を追っていたら、日本に到着して帰宅した直後、空港へUターンしそのままハワイに行ってしまってそれを追いかけに行く記者もいます。

4 記者になりたい人の倍率

いかがでしたか、記者の知られざる裏側。思ったよりも大変なお仕事ですよね。そんな記者になりたい人の倍率をひみえもんは調査しました。

某新聞記者の倍率

某新聞記者の採用枠は、約40人に対して、プレエントリー数はなんと、8664人。倍率は216倍以上とされています。

なぜこんなに多いのでしょう。

それはまさに、将来性が一番あると思います。給料は(大卒程度)初任給29万円とかなり高水準といえます。(ボーナスも(冬に)約70万円程度支給されることも。)

まとめ

記者になる方は、心身が疲れてしまうことも多く大変ですが、なりたい確率は多く、将来性を考えて今を頑張っている人がたくさんみられます。ひみえもんには相当叶わないお仕事です笑ですが、これを調べるにあたって多くの学びがありました。なので皆さん記者の大変さを理解し、ニュースを見ていきましょう!

この記事を書いた人

ひみえもん

ひみえもん

いまの芸能界のあれこれを調査している19歳です。芸能人のゴシップネタをおもしろおかしく集めているので誰かに伝えたいなと思い、始めて見ました!
最近の俳優と女優の不倫やいろいろなことに興味を持ったそこのあなた!一度記者のあれこれのぞいてみませんか?皆さんがへーと思うような内容を調べてみました!