‘‘そこにいるあなたへ。イベントは好きですか?’’

イベントの種類は様々…
ライブやコンサート、フェスティバル、スポーツイベント、展示会、セミナー、など幅広いジャンルがあります。
イベントを行うことは、人と出会えたり、コミュニケーションを深めたり、モチベーションを高めたり、様々な目的を達成するための取り組みです。
目次
1.イベントに携わる仕事・魅力についてご紹介
2.イベント業界のイメージ
3.イベントの今後・行方は!?
4.まとめ
私は今まででイベントに参加することで思い出に残り、特別な一日を送ることができたのは裏で支えてくれているスタッフさんたちがいたからだと思います。非日常を感じられる、心がわくわくする、私が感じたその特別な一日を誰かにも感じてもらいたいと思いました。
そこで!!私はイベントの楽しさとイベントに関わる仕事について紹介していきます🔍
1.イベント会社業界に携わる仕事・魅力についてご紹介
イベント業界で働くには、イベント企画・運営会社・広告代理店・イベントに関わるサービスを提供する企業など、様々な選択肢があります。
イベントを作るにあたって、必要な職種は??
①イベントプランナー…「人をワクワクさせる空間や時間を企画する仕事」
②イベントプロデューサー…「イベント全体の指揮官であり、責任者」
③イベントスタッフ…「イベントの現場を支え、来場者に最高の体験を届ける」
④プロモーター…「イベントの顔としてお客さんを集める」
こうして皆さんが楽しんでいる裏側には多くの人たちが関わっていて、多くの人が現場で支えているおかげということがわかりました。もし、イベントに携わる仕事に就きたいと考えた場合、イベント業界は役割が多くあるため、自分の得意なこと・好きなことを活かして関われる可能性が高いと感じました。

ほかにも
たくさんの専門的な役割の職種もあります。
カメラ・映像・照明など…の技術チーム。
舞台美術・警備・広報・宣伝・営業…などもかかわっています。
イベントにはたくさんの“見えない力”が集まっていて、欠かせない役割がたくさんあります。
チームで動く仕事ってとても魅力に感じますよね。
それぞれの力が支えあいながら、一つの大きな感動を作り上げているということがわかります。
2.イベント業界のイメージ
皆さんは、イベントプランナーとはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「感動をプロデュースできる華やかな仕事」「楽しそう」「みんなを笑顔にできる」
といった、明るく華やかなイメージを持つ人も多いと思います。ちなみに私もその思いで実際にイベントスタッフとしてアルバイトを始めました。

しかし!実際の現場はどうなのでしょうか…?
体力が求められたり、本番では失敗が許されない緊張感も多くあり、地道な段取りや準備がとても大切な仕事でもある、ということです。
華やかな表舞台を支える、裏では重いものを持ち運んだり、本番では緊張感を持って仕事を行うのですね。
しかし、こういったことが仕事のやりがいであり、お客様に笑顔つながっていく瞬間に、大きなやりがいを感じると思うんです!
3.イベントの今後、未来の行方は!
コロナ禍でイベント業界は大きな打撃を受けました。コロナ禍を通して、「人と会う体験ってやっぱり素晴らしいな」と私は感じました。
さらに、今現在AIの技術が進歩により、業界は新しい形へと進歩しつつあります。
日本には今、海外の観光客も増えつつありますよね。
環境が変化していく中で様々なイベント開催に期待してよいと思います!

私が期待するイベントは若者をターゲットに「映える体験」や、「自分も主役になれる参加型イベント」などがあれば、SNS世代に向けて、人気も出てとても楽しそうだと思います。
これから増えていってほしいですし、だんだん増えていっているように思えます。
まとめ
調べた中でイベントにも、たくさんも種類があり、仕事にするとしてもたくさんの業界が携わっていることが知れたと思います。
イベント業界のイメージでは、華やかでやりがいのある一方で、体力面や準備の細かさなど、裏側の厳しさもあることが知れました。
ですが、その分、終わった時の達成感や、お客様の笑顔を見ることのできた瞬間の喜びはとても大きく、それこそが仕事の魅力だと思いました。
人と人とのつながりがより求められるからこそ、心を動かす瞬間を生み出すイベントの力は大きいと思います。
私は、誰かの「楽しい!」や「また体験したい!」を作れる人になりたいです。
これからも楽しいを探して、私らしく進んでいきたいです!