世界のちょっと変わった!?結婚式
日本の結婚式では、挙式をした後、披露宴をしてお開きという流れが一般的ですよね。
でも世界にはちょと変わった結婚式をする国がたくさんあります!
演出の違いや、ご祝儀、ゲストの服装まで違いを見ていきましょう!
結婚式当日ご祝儀は渡さない!?
日本では、結婚式当日に親族や友人はご祝儀を新郎新婦に渡すのが一般的ですよね。
しかし、ヨーロッパやアメリカ、イギリスでは、ご祝儀を渡す習慣がないのです。
その代わりに「Wedding List」というものがあります。
これは、カップルが欲しいものをデパートやお店で登録します。そしてそのリストの中から
招待客は2ポンド~200ポンド(360円~35,000円)を買って新郎新婦にプレゼントします。
これらはネット上で管理されているため、プレゼントの重複がなく、何を渡そうか悩んだり、プレゼントを
買いに行く手間が省けますね。
結婚式は私服でGO!
結婚式はドレスで着飾って参加。これが日本の一般的な結婚式の常識ですよね。
しかし!結婚式に私服で参加する国があるんです!
それは中国!
写真からも分かるように、結婚式なのに私服で参加?と思う方もいるかもしれません。
中国では、新郎新婦より目立たないようにするために参加者は私服で参加するそうなんです!
写真を見ても、結構ラフな格好をしていますよね。
日本では、式に参加するときのドレスやヘアメイクは個人でお金を出して準備しなければいけませんよね。
日本と比べて気軽に参加しやすいですよね。
日本もこのような習慣を取り入れてみては?
ここまで日本とは違う海外の結婚式の習慣についてみてきましたが、気になった習慣はありましたか??
・ご祝儀をプレゼントにする
・気軽に式に参加できるようなドレスコードの推奨
日本もこのようなことを取り入れていってはどうでしょうか?