レゴは、デンマークの玩具会社、およびプラスチック製の組み立てブロック玩具のブランド。通称「レゴブロック」。
1934年に「よく遊べ」を意味するデンマーク語「leg godt」から社名をLEGOとした。
LEGOにはラテン語で「組み立てる」の意味がある。
創業当初は木製玩具を製造していたが、1949年からプラスチック製玩具の製造を開始した。
レゴブロックには時代やシリーズを超越して共通する互換性という大きな特徴があり、たとえば10歳の子が1歳のころに遊んだデュプロをテクニックシリーズに混ぜて遊ぶということもできる。
このように利用者の年齢に柔軟に対応できるため、レゴブロックは他の積み木や流行玩具のように、利用者が成長すると今までの玩具がゴミに変わるという無駄が起きない。
経済的にも環境にも優しい玩具と言える。
本社所在地 デンマーク
設立 1932年
事業内容 玩具の製造販売
代表者 ヨアン・ヴィー・クヌッドストープ
ニールス・B・クリスチャンセン
legoの歴史
1916年にビルンに開いた木工所で、オーレ・キアク・クリスチャンセンは地域の農家向けに家と家具を作って生活していました。
1924年、2人の幼い息子が木の削り屑に火をつけたために木工所が火事で焼失したが、オーレ・キアクは災難にもめげず、木工所を大きくする機会だととらえてさらに仕事に励みました。
しかし、まもなく世界恐慌が生活に影を落とすようになった。制作費を切り詰める方法を探すうち、設計支援として製品の縮小模型を作り始めた。このときに作った梯子やアイロン台の模型が、のちに玩具を作るきっかけとなります。
1934年にlego誕生!
「よく遊べ」を意味するデンマーク語「leg godt」から社名をLEGOとした。
1959年に、社内に「フーツラ(Futura)」と呼ばれる製品開発部門が設立され、少数の社員が配置された。
1960年に、倉庫が火事になり木製玩具の在庫がほとんど失われたが、幸運にもレゴブロックの製造設備は火災に耐えました。
レゴ社はこれを機に木製玩具の生産中止を決定しました。
1964年にレゴセットに初めて組み立て説明書が同梱されました。
1968年6月7日、レゴランドがビルンで開園しました。
1975年に対象年齢を高く設定し、細かい部品が多くリアルな車やバイクを作ることのできるホビーセットシリーズが発表されました。
1982年8月13日、レゴ社は50周年を迎える。これを記念して、『遊びの50年(50 Years of Play)』という本を出版しました。
2014年「スター・ウォーズ」や「レゴムービー」など、何らかのストーリーに沿って開発された「プレイテーマ」が年間400近く開発され、その新商品の売り上げが年間収益の約6割を支えています。
そして同年に映画『レゴムービー』が公開され、世界中で大ヒットを記録しました。
この映画は、レゴブランドの知名度と人気をさらに高めました。
2017年4月1日 – 日本国内初のレゴランドとなる「レゴランド・ジャパン」がグランドオープン!!
legoについて
legoと言えば子供のおもちゃと思いがちですが、最近では大人でも楽しめるものがたくさんあります。
種類も豊富でハリーポッター、ジョーズ、マリオ、ディズニープリンセス、MARVEL、高級車、スターウォーズ、どうぶつの森、お花、自然、動物など他にもたくさんの種類があります。
お値段も幅広く1000円~100000円の物があります。
ここで私の気になるlegoを紹介します!
まず1つめ!
メルセデス F1 レースカーの組み立てモデル
大人のモータースポーツファンがよろこぶメルセデス F1チームの2023年型マシン
¥28,164 とてもリアルで車好きにはたまらないですね!
次に2つめはこちら!
モナ・リザのブロックアート
レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作を自分のものにできる大人向けのレゴアート セットです
¥13,618 あの名作がお家に飾れるのはいいですね!
フレームは取り外し可能で自分だけのモナリザを楽しめます!
次に3つめ!
バットマンリターンズ バットケイブシャドーボックス
お値段なんと¥55,420!! MARVEL好きにはたまらないですね!
3,981ピース 対象年齢18歳以上
発売日 2023/6/8
インテリアとして飾るとかっこいいですね!
そして4つめ!
バラのブーケ ¥7,709
お誕生日や記念日のお祝い、大切な方へのサプライズプレゼントなどにぴったりですね!
最後に5つめ!
ディズニー まほうのツリーハウス ¥21,618
15人のプリンセスが大集合!
ディズニー プリンセス好きにはたまらない!
LEGOLAND
日本には3つのLEGOLANDがあります
アトラクションやレストラン、ワークショップ、ショップなどがありレゴ好きはもちろんレゴに興味がない方でも楽しめるテーマパークです。
1.レゴランド・ディスカバリー・センター大阪
2.LEGOLAND Japan(名古屋)
3.レゴランド・ディスカバリー・センター東京
私が一番おすすめするエリアはLEGOLAND Japanにあるミニランドです
日本国内の有名な都市や名所を1度に見て周る経験ができるのはレゴランド・ジャパンだけ!
驚くような景色やまちなみに10,496,352個のレゴブロックを使用しているというのだからびっくり!
大人の背丈ほどもある名古屋城には有名な金のしゃちほこも美しく再現されていたり、渋谷のスクランブル交差点では忙しいビジネスマンが行き交う様子も楽しめます!
1,000万個以上のレゴブロックを使って作られているミニランドは、レゴランド・ジャパンに来たら欠かすことのできない見応えのあるエリアであることまちがいなし!
季節ごとに期間限定のイベントも開催している為いつでも楽しめます!
まとめ
legoは誕生するまで苦労がたくさんあったが今では幅広い年齢層で楽しめる玩具!
いろんなキャラクターのものがある為自分が好きな商品を見つけて楽しめる!
LEGOLANDは子供から大人まで楽しめる!