日韓の結婚式の違いを学び、気軽に挙げやすい結婚式にするには…

近年、若者に注目を浴びている韓国!! 

最近では日韓Coupleや日韓夫婦増加しています。

そこで日韓の結婚式はどのように違うのか?についてお届けします!

日本の結婚式は結婚式場やホテルにチャペルが併設されていることがほとんどですが、韓国ではウェディング専用の会場でするのがスタンダードです。

日本と韓国の結婚式の一番の違いは所要時間です。日本では、2時間~3時間結婚式はかかりますよね。ですが、韓国は全部含めて30分~1時間程度で終了するのが一般的です!韓国では結婚式後その足でハネムーンに旅立つことが多く日本のように2次会を開いたりすることはありません。

韓国の結婚式の特徴

⒈ 韓国の結婚式は招待状が必要ない

日本と同様に手紙やはがきで結婚式状を送る習慣はありますが出席の確認が行われることはありません。また、結婚式というめでたい門出をできるだけ多くの人に祝福してほしいという韓国人の結婚式に対する考え方に基づいた習慣のようです。

⒉参列者の服はラフでよい

韓国の参列者は日本の参列者に比べてラフな格好をしていることが多いようです。              韓国では「特別に着飾ってなくても普段着でOK!」という習慣は仕事が忙しく少しだけでも顔を出したいという人でも気兼ねなく参列しやすく、「より多くの人に祝福してもらう」ことを大切にしています。

⒊ブーケトスは受け取ったら半年以内に結婚しないと結婚できない!!

韓国のブーケトスは、日本でいうブーケを取った人が結婚できるといういわれはなく、ブーケを受け取ってしまったらその半年以内に結婚しないと結婚できないといわれています。                        ですので、事前にブーケを受け取る人が決まっていてみんなの前で受け取るというスタイルになっています。

理由

私が日韓の結婚式に着目した理由は、韓国が好きだからです。                            最近では、若者だけではなく幅広い年代の方々に注目されています

日本でも韓国のトレンドを取り入れておりブライダル業界でも少しずつ浸透してきています。             若者のトレンドを取り入れることで結婚式に興味がない人でも結婚式を挙げてくれる可能性があると思い    韓国ウェディングに着目しました。                        

まとめ

気軽に結婚式を挙げてもらうために、韓国のように所要時間を短縮しラフにすることでゲストの方々の負担も少しでも減るのではないかと思いました。                                     また、結婚式は挙げずに形として残したいという新郎新婦に記念として人生で一度しか経験できない      韓国風ウェディングフォトで思い出を残して欲しいです。

 日韓カップルや日韓夫婦が気軽に結婚式を挙げることができるよう場を設けて上げたらいいと思いました。

この記事を書いた人

キムミ❤

キムミ❤

はじめまして!
私は龍馬学園の学生です。
ブライダル学科を専攻しています。将来はドレスコーディネーターに就きたいと思っています。