にゃんぱす まずはじめに同性婚とは・・・?
•簡単に言うと「男性と男性」、「女性と女性」といった同性同士で結婚すること
•法的な保障や権利が男女の夫婦と同じように与えられること
•普通の結婚とは両人が同じ性別ということ以外には大きな違いはない
↑（（以上の3点が同性婚についての主なる概要である））
………ではここで世界から見た同性婚を見てみよう☝☆
世界から見た同性婚
・２００１年にオランダで法制化されたことをきっかけにヨーロッパで拡大化
・また中国では儒教的思想に基づき「同性不婚」と法律で禁じられていたが1999年より中止することとなった
・認めている国は現在約“3０ヶ国”（ヨーロッパ、北アメリカetc…)
・2019年アジアで初めて台湾が同性婚を認めたことにより、主要7カ国（G7）のうち現在同性婚を認めていない国は日本だけとなっている！
そもそも日本でどのくらいの方々が同性婚を望んでいるの？
いま日本ではパートナーシップ制度というパートナーとして認める制度があります
それを申請した組数は全国で約１３００組もいたそうです
～そこで私はこのように考えました☝☆～
◆同性婚が合法化され、結婚しやすい世の中になると・・・◆
➡➡➡ 結婚式も増え単純計算で約３９億円の経済効果が見込める！
ーーーー「愛する人と戸籍上で結ばれたい、特権ではなくただ皆さんと同じ権利が欲しい」ーーーー
これは実際の同性婚を望んでいる方の声です
こんなつらく悔しい思いをしている人が私たちと同じ日本にはたくさんいます
これは日本における逃れようのない事実です！
古くから根付いている「議論は避けたい」という日本人特有の文化からこの問題は解決できないままです
このままでよいのでしょうか？「平和主義」の日本人が同じ日本人を苦しめ、締め付けているのが現状です
社会の波に打ち勝つ戦略
いくら平和主義と言えど、戦うべきときには戦わなければなりません！
その戦略法として大きく２つの方法を紹介します☝
➊まずは公共の場で言葉を発する
・困ったことがあれば周りに行く人に聞いてみる
・学生時代から大勢の前に立たせる
・普段から地域の方や隣人とコミュニケーションをとる
➋大勢の前で発言することを抵抗のない社会にする
・拍手やリアクションをするように各々が心がける
・「傍観者」ではなく「当事者」である自覚を持つ
・１人１人が無駄な意見は一つもない意識を持つ
～～～この世に生まれた限り誰もが幸せになる権利があり、その権利を奪う権利は誰にもない！～～～
★みんなで手を取り合い少しでも多くの人が生きやすい世の中を作り上げましょう！！！！