満足にスポーツができない
私はバドミントン部に所属していますが、部活中におもうことがあります。
「満足にバドミントンができない!!」
元々自分たちが使っている体育館のコートの数が少なく部員みんなが交代しながら練習しているので、一人一人の練習時間が少なく思います。
それに加え、コロナの影響で部活の時間が短くなった。それに伴って個人の練習時間もさらに短くなった。
そこで、私は廃校を使えるんじゃないのか?と思いました。
県内の中学・高校の練習試合等に利用してもらう
県内のバドミントン部は自校ではバスケットボール部やバレー部等の部活もあり、自由に体育館が使えないことが多い。そうした時に練習試合会場として利用してもらう。また、夏休み等には合宿施設として利用してもらう。
バドミントン教室で楽しさを教える!
体育館が空いている週末や夜間に年齢に関係なくバドミントン教室を開催する。子供向けの体育館バドミントン教室ではバドミントンの楽しさを教え、中学・高校でもバドミントンを続ける子供を育てる。
バドミントン教室で運動不足解消!
社会人や高齢者向けのバドミントン教室を開催することによって、運動不足解消やストレス発散を行います。
また、経験者は技術向上を図ることもできます。
バドミントン教室とは、年齢関係なく、誰でも楽しく気軽にできるものです。時間は夜の8~10時の2時間でやっています。参加料は300円です。
これらを実現するためには
スポーツショップに入ってもらうことが必要となります。体育館の整備や管理は必要であり、運営を行ってもらいます。
そうすることによりバドミントン人口も増え、スポーツショップの売り上げ向上も見込めます。
また、廃校には教室がたくさんあり、商品の在庫を保管するのにも便利である。
まとめ
廃校となった学校には、体育館やグラウンドといったスポーツイベントに使える施設がある。都会では、利用者が多く、そうした施設は予約待ちであったりする。その点、田舎では比較的利用はしやすいであろう。(職場イベント・レクリエーションに使うこともできる)
また、近年、高齢化が進むいの町にとっても、そうした施設に集まる人々との交流も生まれ過疎の地域も元気が生まれる。
一石二鳥ではないだろうか、