結婚式におすすめな素敵な花言葉&意味や季節によって使用NGな花などすべて解説!!

- 花言葉を成すものは結婚式を制する?!季節別❁花言葉一覧
- 2025年花嫁必見💍最新!トレンドウェディングフラワー
- 結婚式の会場装花とは
花言葉を成すものは結婚式を制する?!季節別❁花言葉一覧
結婚式で使用をする花で最も絞りやすいのが季節!結婚式を挙げる季節によっても使用できる花は限られてくるんです!
【オールシーズンOK! 結婚式で使用される花一覧】
- バラ:愛情・情熱・あなたを愛しています
- トルコキキョウ:優雅・清々しい美しさ
- カスミソウ:感謝・幸福
- ガーベラ:希望・前向き
- カサブランカ:純粋・高貴
- カーネーション:無垢で深い愛
- スターチス:変わらない誓い
- カラー:華麗なる美・凛とした美しさ
- アンスリューム:情熱・飾らない美しさ
- デンファレ:純粋な愛・魅惑
- アイビー:永遠の愛・信頼


バラの花には色や本数によって意味が異なってくる!
【春】3~5月
- 桜:優美な女性・純潔
- チューリップ:真実の愛・思いやり
- アネモネ:あなたを愛します
- ミモザ:真実の愛・感謝
- ライラック:友情・思い出
- ラナンキュラス:華やかな魅力・光輝を放つ
- マーガレット:信頼・誠実
- スズラン:純粋・純潔
- ヒヤシンス:変わらない愛情
- デルフィニウム:高貴・清明


アネモネの赤い花は「君を愛す」などロマンチックな意味がありますが、全体的な花言葉として「はかない恋」「見放された」など失恋をイメージさせる意味があります。
【夏】6~8月
- 紫陽花(あじさい):家族・寛容
- プロテア:風格・豊かな心
- ひまわり:情熱・あなただけを見つめる
- シャクヤク:はにかみ・必ず来る幸せ
- ラベンダー:期待
- ダリア:優雅・気品
- ブルースター:幸福な愛・信じあう心
- アナスタシア:真実・高貴
- 千日紅:色あせぬ愛
- バンダ:上品な美しさ・個性的
- モカラ:優美・気品
紫陽花には同様に「移り気」「浮気」「冷たい人」という花言葉もあります。また色が移ろうことから安定しないこと、枯れて色あせていく様子からネガティブなイメージがもたれることも。
【秋】9~11月
- コスモス:乙女の純真・調和
- パンパスグラス:光輝・雄大な愛
- アマリリス:誇り・輝くばかりの美しさ
- ピンポンマム:高貴・真実
- ケイトウ:おしゃれ・個性
- フランネルフラワー:清楚・高潔
- アスチルベ:自由・華やかさ
- ユーカリ:再生・永遠の幸せ
- シンフォリカルポス:いつまでも献身的に
- ビバーナムティナス:誓
【冬】12~2月
- コットンフラワー:優秀・偉大
- スイートピー:永遠の喜び・優しい思い出
- クリスマスローズ:いたわり
- ポインセチア:祝福する・幸運を祈る
- アマリリス:誇り・輝くばかりの美しさ
- チョコレートコスモス:恋の思い出
- 蘭:幸福が飛んでくる・純粋な愛
- 雪柳:愛らしさ・気まま
- ルナリア:魅惑・正直
- クレマチス(冬裂き):美しい精神
【避けたほうが良い!結婚式絶対NGな花!それはどんな花??】
花の種類には避けたほうがいい花、向かない花がある!それは・・・
- くしゃみや鼻水、触れるとかぶれるなどのアレルギーが出やすい花
- 食事の場所にふさわしくない香りが強すぎる花
- お葬式に使う花など、縁起が悪いイメージのある花
- ネガティブな花言葉を持っている花
でも大丈夫!
アレルギーや香りに関してはフローリストさんが把握をしているから安心!気になることがあれば聞いてみるといいですね♪
たくさん種類があるけど例えば何がだめなの...?
たとえば!
花が首から「ボトッ」と落ちるため、「首が落ちる=演技が悪い」とされる椿や、凶を連想させる桔梗は縁起が悪いといわれています。
花言葉でいえば「死」、「別れ」、「悲しみ」などを連想させる彼岸花があげられます。
2025年花嫁必見💍最新!トレンドウェディングフラワー
ずばり!「自然の中にあるアート装花」
1.まるで自然に囲まれているグリーンウェディング✨
メイン装花に大ぶりのグリーンを取り入れる‘‘グリーンウェディング‘‘が注目!!!
新郎新婦でグリーンを基調とした衣装で合わすのもとってもかわいい♪
2.大胆な色使いでポップな演出🎨
エメラルドグリーン、サファイアブルー、ルビーレッドなどの ‘‘ジュエルトーン‘‘ = 「宝石のような鮮やかで深みのある色合い」 を取り入れることで写真映えも間違いなし!
また、Pantone社が発表した2025年度トレンドカラーである ‘‘モカ・ムース‘‘ は温かみのあるブラウンでアンティークな雰囲気とチョコレートやココアのような甘さを感じさせる色で注目されているカラーです!
3.「引き算の美学」ミニマルなウェディングフラワー🔮
ごちゃごちゃと飾らず、シンプルで洗練された空間をつくるフラワースタイル
‘‘たくさんの花‘‘ではなく、意味のある1輪を大切にするような考え方がおしゃれ見え間違いなし!
4.「自然に咲くまま、飾らない美しさ」ワイルド系フラワー🍃
森・野原・山など、自然の中にいるような空気間を花で表現するスタイル
グリーン要素をたっぷりと取り入れ、すこし抜け感もある大人可愛さが魅力
結婚式の会場装花とは
まず、会場装花ってなに...? 結婚式場のどこに花を使うの??分かんない!!
イメージだけで考えることって難しいですよね...でもご安心ください!!ここではそんな方の疑問をわかりやすく、まとめて解説!
ではここでお話しする会場装花とは?
‘‘会場全体を「おふたりらしく彩る花」‘‘のこと!
結婚式のテーマや雰囲気、ドレス、季節に合わせて自由にカスタムすることのできる重要なアイテム★
↓主な会場の中で飾る場所をまとめてみました↓
【装花の場所】
💐メインテーブル(高砂) ☞新郎新婦が座る席の周り
💐ゲストテーブル ☞円卓や長テーブルの中央
💐ケーキテーブル ☞ウェディングケーキが乗る台
💐ウェルカムスペース ☞受付近く、ゲストが最初に目にする場所
💐バージンロード/チャペル装花 ☞挙式時に使う
💐フォトスポット・装飾壁面 ☞記念写真を撮る背景
季節外の花は入手困難な為、高くついてしまうことがある!そのため、生花にこだわらないことや代替案を持っておくことが大切!
また、‘‘この花‘‘を使いたい。よりも‘‘この雰囲気‘‘が好き!という気持ちを優先してあげることがとっても大切😢♥
at the end
ウェディングフラワーは、ふたりの想いをカタチとして心に残る存在。
色や花言葉にこだわって選んだお花たちが、式を彩るだけでなく、大切な思い出の一部になるはずです!
最後まで読んでいただきありがとうございます♡