①K-POPの紹介
②企業の取り組み
③事務所別の戦略
④日本との比較
⑤まとめ
の順番で紹介していきたいと思います!!!
世界で高い人気を誇っているK-POPアイドルの紹介😊
BTS(防弾少年団)
K-POPアーティストとして初めて全米チャート1位を獲得している / 代表曲:Dynamite・Butter
TWICE
ミュージックビデオの再生回数が世界のガールズグループの中で最高記録を出している
それだけでなく世界の顔としてもメンバーが認められている / 代表曲:TT・YESorYES・FeelSpecial
企業の取り組み😊
1つ目!
韓国のアイドル事務所では、練習生制度を設けている
ボーカル・ダンス・演技・語学といったスキルをデビュー前から磨き上げるための取り組みを行うことでデビューを果たした新人時代から魅力を感じてもらことを目標としているという特徴があります
2つ目!
ネットを駆使してグローバルなマーケティングの展開
YouTubeを駆使し、ティーザー映像・バラエティー番組での露出を増やしていくことで視聴率を得る
→興味のない人でも視聴率をあげるこで気になってもらうという戦略があります
SNSを駆使し、公式ファンクラブを運営し、ファンミーティングやコミュニケーションをとる機会を開催する
→ファンとの固い絆を形成するという戦略があります
3つ目!
デビュー後の企業のサポートが凄い
楽曲制作やプロモーション活動のほか、ファッション・メイクアップ・健康管理・メンタルヘルスケアのサポートをすることで、アーティストが長期間にわたって活動できるようにする
→アイドルのブランド価値を高めることで、「こんなになりたい」という憧れを持ってもらえるようになるという戦略があります
イメージを固定化することでターゲットを明確にする😊
SMエンターテインメント
「東方神起・少女時代・EXO・RedVelvet」
音楽やパフォーマンスのクオリティにこだわっており、
常に新しいスタイルを取り入れています☆彡

YGエンターテインメント
「BIGBANG・BLACKPINK・iKON」
ヒップホップやEDMを取り入れた音楽スタイルで、
アーティスト自身が作詞・作曲に関わることが
多く独自の世界観を持っています。
また、ファッションやビジュアル面でも先端を行くスタイルを追求しています☆彡

JYPエンターテインメント
「TWICE・StrayKids・ITZY」
人間性の育成に重きを置いていて、
日本人メンバーを含むグループが多いです。
また、キャッチーな楽曲と親しみやすい振付で、幅広いファンを獲得しています☆彡

HYBE
「BTS・TOMORROWXTOGETHER・ILLiT」
強力なマーケティング戦略と
SNSの活用でファンダムを形成しています☆彡

CUBEエンターテインメント
「BTOB・PENTAGON・i-dle」
アーティスト自身がプロデュースに関わることが多く、
個々のメンバーの個性を尊重した活動を行っています☆彡

日本との違い😊
育成方法🍼
韓国:練習生(歌・ダンス・語学)の厳しいトレーニングを積みます。
事務所が多額の費用をかけてくれていることが分かりますよね!!!
日本:練習生としての期間が短いです、デビューをしてから学んでいくスタイルです。
重視するポイントの違い👀
韓国:歌唱力・ダンス力・パフォーマンス力・クオリティ・ビジュアルを重視しています。
画面越しで見ても圧倒させられますよね!!!
日本:親しみやすさ・可愛らしさ・愛嬌・メンバーのキャラクター性を重視しています。
ファンとの関係性👏
韓国:海外からの人気も得るために、ファンミーティングや握手会・ポップアップをたくさん開催します。
ライブを通して色々な国からの情報を得ることが出来ますよね!!!
日本:地域密着型が多く日本国内での活動がメインです。
まとめ
私も韓国アイドルのライブと日本の方のライブに参戦したことがありますが、やっぱり韓国アイドルのライブでは多国籍の方が多く参戦していましたね。歌唱力やダンスだけでなく、毎回ライブに参戦するたびに髪型やメイクが最先端であったりコンセプトが違うので憧れであったり「マネしたい」と思わせられる影響力がたくさんありとっても魅力的ですね!!!